三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。
上の前歯ですが、かなり昔に神経の治療をされてプラスチックでカバーされていた患者さんのラミネート処置をいたしました。神経の治療をされているこ
ともあって、すでにだいぶ歯が削られてしまっている状態でした。周りを一層削ってクラウンにしようか?とも相談したのですが、なるべくならこれ以上削りた
くない、との希望によりラミネートを選択することにしました。削った歯質は外側の1ミリ弱程です。審美的にも難しい症例だったのですが、周りともうまく調
和し、満足して頂けました。
カテゴリー:審美歯科 投稿日:2009年2月25日