ダイレクトボンディング
Blog--審美歯科
三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。
梅雨が明けたのにパッとしない天気が続いていますね。
急にザーッと降ったかと思うとやんで晴れ間が見えたり、またザーっと降ったりして・・・。
さて、今回はダイレクトボンディングの症例です。
この方はとても虫歯が大きくて神経を取らなければいけない可能性がありました。実際治療してみると幸い虫歯は神経にまでは達していなかったので、ダイレクトボンディングを選択いたしました。
もしこの歯を金属で修復しようとすると、ほとんど金属でカバーしなければいけないくらいの状態ですが、必要最小限の侵襲で、しかも審美的に修復出来たことは良かったと思っています。
カテゴリー:審美歯科 投稿日:2009年7月24日