早く治した方がよい歯並び、反対咬合2
Blog--小児歯科
三鷹市 ファミリー歯科医院 佐野サヤカです。
当院では、取り外しの装置を使った歯列矯正治療を行っておりますが
今回は、反対咬合の症例を御紹介します。
乳歯のころから、反対咬合の傾向にありましたが
永久歯が生えるときに改善する場合もあるので
様子を見ていましたが
やはり、反対咬合になってしまいました。
反対だった前歯の噛み合わせは治ってしまいました。
(全ての症例が、すぐに治るわけではありません)
他の歯が生える場所がないため、矯正治療は続けています。
放っておいたら、反対咬合の顔立ちになっていたと思いますので
早めに治療を開始してよかったですね。