ヒトとサルの分かれ目。
Blog--暮らし
三鷹市 ファミリー歯科医院 佐野サヤカです。
朝日新聞朝刊に面白い記事を発見しました。
原人は石器で刻んだりする調理を覚えた結果、体のわりに臼歯やあごの大きさが小さいそうだ。
チンパンジーや猿人では一日の37%、43%もの時間「食べてばかり」だったのが
私たちの祖先に近い原人は、6%であり、かなりの早食いだっったとのこと。
その結果、時間を食事だけでなく、より人間的な活動に使う余裕が生じたとのだそうだ。
詳しくはこちらで御覧下さい。
http://www.asahi.com/science/update/0822/TKY201108220391.html
道具を使う→早く栄養が摂取できる→かしこくなる
という感じでしょうか?
カテゴリー:暮らし 投稿日:2011年8月23日