お子さまの指しゃぶりを、心理学的な方法を使って直しませんか?
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三鷹市ファミリー歯科医院の心理学を学ぶ歯科医師の佐野サヤカです。
インフルエンザや胃腸炎などが流行しやすい季節になりました。
とはいっても、インフルエンザはずっと流行しているようですね。
こんな時期に、お子さまに指しゃぶりの習慣があると心配かもしれません。
- あちこち触った指をお口に入れる
もう、これだけで何かに感染しそうな感じがしてしまいます(;^_^A
一般的には指しゃぶりは
- 楽しい遊びの1つ
- 退屈な時の一人遊びの1つ
と言われていますが、それも3歳前後までのお話で、
それ以降は歯並びなどに影響するので、やめた方がいいですね。
指しゃぶりが長く続くことで起こる問題は次の4つです。
- 歯並びに影響する(出っ歯や顎のずれにつながる)
- お顔立ちが変形する
- 発音に問題が出ることがある
- 指しゃぶりをやめたあとに舌の癖に繋がり、歯並びに影響することもある
指しゃぶりをやめさせたいとは思っていても、
なかなかうまくいかない場合も多いでしょう。
「どうしてうちの子は、いつまでも指しゃぶりをしているんだろう?
他の子は、すぐにやめたのに・・。」(T_T)
そんなふうに感じているお母さまもいるかもしれませんね。
「私の育て方が悪いのかしら・・・?」
と、心の中で悲しい思いをしていませんか?
これまでの方法は、
- 指しゃぶりしていたらすぐにやめさせる
- 指に絆創膏や苦い薬を塗る
- スキンシップをたくさんとり、子どもを安心させる
というものが一般的ですが、それは効果がありましたか?
- 試してみたけど、あまり効果がなかった
- 今現在、指しゃぶりをやめさせるのに苦労している
- 指しゃぶりをやめさせる最新の方法を試してみたい
そんなお母さまのために、
指しゃぶりを改善させる講座を開催します!
この講座では、
- 指しゃぶりをしてしまう心理学的な側面と、
- 指しゃぶりを改善させる具体的な方法
をお伝えしますので、
受講していただいたその日から、
その方法を使うことができます。
興味のある方は以下のページをご覧くださいませ(^^)
開催はオンライン。どこからでも受講できます。
よろしくお願いいたします。
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カテゴリー:お知らせ, こころの研究室, 小児歯科, 患者さんへのメッセージ, 矯正 投稿日:2023年11月25日