過敏性腸症候群を改善させたい方へ
Blog--こころの研究室
三鷹市ファミリー歯科医院の佐野サヤカです。
心理カウンセラー・講師でもあります。
最近一番よく撮れた写真(^^)
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「過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん)」
って聞いたことありますか?
簡単に言うと、
- お腹の調子がいつも良くなくて
- お腹が痛くなったり
- 下痢になったり
- 便秘になったり
- おならが溜まったり
- お腹がグルグル鳴ったりする 病気のこと。
この病気は、腸の働きがちょっとおかしくなってしまうことが原因と言われています。
まるで、ジェットコースターに乗ったみたいに、
腸が速すぎたり遅すぎたりするから、
お腹にいろんな症状が出てしまうということ。
現在はいろいろと研究が進んで、治療法(薬)も出てきましたが、
それでもまだお悩みの方も多いと思います。
発症年齢は、20代から30代が多いですが、
受験などを控えた子供たちの発症もあります。
女性の方が少し多いようですね。
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このようは症状を抱えた方は
- 親にも誰にも相談できない
- 教室にいるのが辛い
- 仕事に集中できない
- 恥をかいてしまって落ち込んでいる
- 電車に乗るのが怖い
- みんなと同じ体験ができなくて悲しい
- 受験や試験会場で症状が出たらと思うと不安になる
- 彼女や彼氏ができるのか?
- 結婚はできるのか?
こんなふうにお悩みかもしれません・・・。
過敏性腸症候群は、
生活の質を落とし、
今後の人生を小さいものにしてしまう可能性があります。(+o+)
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治療法は、簡単にまとめるとこんな感じです。
- 食事に気を付ける: 辛いものや油っこいもの、冷たいものなど、お腹に負担がかかる食べ物を避けて、消化しやすいものを食べることが大切です。
- 生活習慣を整える: 規則正しい生活を送ったり、適度な運動をしたり、ストレスを溜めないようにすることが大切
- お薬をのむ:医者さんがくれる薬を飲むと、お腹の痛みや、お腹がゆるくなるのを止めたり、便秘を解消したりするのを助けてくれることがあります。
まずは自分でできることを、しっかりやるといいと思います。
もちろん、病院にも行ってくださいね。
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<ストレスを溜めないようにと言われても・・・(>_<)>
誰かから用事や仕事を頼まれた時に
軽い気持ちでで取り組める人と
とてもプレッシャーを感じて取り組みたくないと思う人がいます。
つまり、
ストレスに強い人は軽い気持ちで取り組めて
ストレスに弱い人は、とてもプレッシャーを感じて取り組みたくない
と思ってしまうのです。
ストレスを溜めないようにするのは難しいことですよね。
だって、慣れていないことや、新しい出来事は全てストレスになってしまうからです。
だったら、ストレスを溜めないように努力するよりも
ストレスの原因そのものの受け止め方を変えるという方が、
根本的な改善につながると思いませんか?
実は私も、以前はストレスに弱く、
いろいろと辛い思いをしていましたが、
ストレスの捉え方を変えることができてから、
ずい分ラクに生きられるようになりました。
いろいろと取り組んでいるのにも関わらず、いまいちよくならない方は、
もしかするとストレスの捉え方に問題があるかもしれません。
このお話に興味のある方は、私のお話を聞いてみませんか?
ご自身に症状がなくても、身内の方のご相談でも大丈夫です。
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